ご入会

日本野鳥の会東京では、様々な普及活動や自然保護活動を行っています。会員でない方でも、自然や野鳥のために何か役に立ちたいと思っている方々なら、私たちの活動をご支援いただけます。野鳥に詳しい必要はありません!野鳥が好きな方、野鳥のことをもっと知りたい方、野鳥をはぐくむ自然を守りたい方・・・私たちは、そんなあなたの入会をお待ちしています。

入会資料をお求めの方は、お問い合わせよりご請求ください。 

折り返し事務局より資料を郵送いたします。

また(公財)日本野鳥の会ホームページより、直接オンライン入会がご利用いただけます。

会員の種類

ご入会の際は、ご予算や目的に合わせて、以下の会員種別から1つをお選びください。

日本野鳥の会には「本部」と「支部」があります。

本部:「公益財団法人日本野鳥の会」のことで、日本全国を視野に入れた活動を展開しています。

支部:「公益財団法人日本野鳥の会」が支部として認定した、86の地域団体のことで、それぞれ地域に根差した活動を展開しています。

日本野鳥の会東京も、この支部のひとつです。

 

会員名

おすすめする方

(公財)日本野鳥の会

「野鳥」誌

日本野鳥の会東京

「ユリカモメ」誌

年会費 入会金
赤い鳥

東京の活動を支援をしたい

支部のイベントに参加したい

年6回 4500円 1000円
青い鳥

日本各地の自然保護を

支援したい

年6回 5000円 1000円
おおぞら

本部の活動も応援したいし

支部の活動にも参加したい

年6回 年6回 8500円 1000円

 

※「青い鳥会員」は(公財)日本野鳥の会の活動のみを支援していただくタイプで、支部の会員としては登録されません。したがって支部が独自に提供する会員向けサービス(遠出探鳥会への参加など)を受けることはできませんのでご注意ください。まずは「赤い鳥会員」「日本野鳥の会東京」に入会ください。

 

※「口座自動引き落とし」で入会頂けると「入会金1000円」が免除され「無料」となります。

 

入会資料をお求めの方は、お問い合わせよりご請求頂くか 

(公財)日本野鳥の会ホームページより、直接オンライン入会いただけます。


ご寄付

日本野鳥の会東京の活動は、皆さまからいただく会費によって支えられてきました。今後も活動を継続、発展させるためには、皆さまの力強いご支援が必要です。野鳥と人が共に栄え東京の自然を守るための活動に、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

ご寄付の用途は、以下からご指定頂くことも可能です。

  • 会の運営全般の活動費
  • 普及啓発活動に関する活動費
  • 調査・研究活動に関する活動費
  • 保護活動に関する活動費

特に指定が無い場合は「会の運営全般の活動費への寄付」とご指定ください。

 

 

ご寄付の方法をお選びいただけます

ゆうちょ銀行振り込み

 

ゆうちょ銀行からの振り込み

銀行名:ゆうちょ銀行

口座番号:00180-7-152717

口座名称:日本野鳥の会東京

通信欄:ご寄付の用途をご記入願います

ご依頼人欄:お忘れなくご記入願います

 

他行からの振り込み

銀行名:ゆうちょ銀行

預金種目:当座

店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)

口座番号:0152717

口座名称:日本野鳥の会東京

 

クレジットカード

 

クレジットカードでのご寄付は、寄付システム Syncable(シンカブル)の決済システムを利用しています。VISA・Master Cardがご利用いただけます。

 

「1回寄付(今回のみ寄付)」と「継続寄付(毎月寄付)」をお選びいただけます。

 

ご寄付の用途に指定を希望される場合は「団体へのメッセージ」欄に用途をご入力ください。


  

なお、ご遺贈・遺産からのご寄付など多額の場合は、お電話等にてお問い合わせをお願いいたします。

 

日本野鳥の会東京の活動は、皆さまからいただく会費によって支えられてきました。

今後も活動を継続、発展させるためには、皆さまの力強いご支援が必要です。

野鳥と人が共に栄え東京の自然を守るための活動に、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

ご寄付の関係のお問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームよりお願いします。


寄付活のススメ

「いつも懸命に生きる姿を見させてもらい楽しませてもらっている野鳥たちになにか恩返しをしたい。今後も野鳥観察を末長く楽しむため、野鳥の棲む環境を守りたい・再生したい。だけど自分には具体的な自然保全活動を行う時間・体力・スキルがない。」

 

野鳥観察が趣味の方の中には、このように悩む方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方には、寄付活動はいかがでしょうか。自分の持つ資金から余裕のある分を寄付するだけで、時間やスキルがなくとも自然環境保全に貢献できるからです。また、寄付金控除(※)という税法上の優遇制度を利用できる場合もあります。

以下のページでは、野鳥や自然環境保全に関わるおすすめの寄付先をご紹介しています。

  1. 公益財団法人日本野鳥の会

※寄附金控除について

国・自治体が定めた団体(公益財団法人など)に寄付した場合、所得税等から税金を減額できる「寄附金控除」の仕組みがあります。確定申告で寄付金控除をすれば、本来払うべき税金を寄付先に回すことができるため、国に対して間接的に自分が大切に考えているものを意思表示することができます。令和6年度の環境保全経費(※1)は2兆1,427億円で、国全体の予算約113兆円に対して1.9%です。本コラムの筆者は、地球規模で環境問題が大きくなって来ている中、気候変動対策や生物多様性保全への比重をもっとあげられたら嬉しいと思い、意思表示の意味も込め様々な寄付金控除対象団体へ寄付活動をしています。

※1 環境省『令和6年度予算案における環境保全経費の概要について』(2024年2月27日)より