【イベント情報】7/22(土)「科学絵本・箕輪義隆ワールドへようこそ!」(Zoom室内例会)

野鳥関連の『絵本』を読んだことがありますか?

何気ない『一コマ』にも多くの観察と科学的な裏付けがあって描かれていたりするのです!

初心者には、勉強になり、ベテランにも学びや気づき見覚えがある。

そんな絵本を今を時めく有名野鳥絵本作家にお話し頂きます。

猛暑を避け、涼しくオンラインで楽しめるイベントです。

皆さまふるってご参加ください (パソコンからの参加推奨です)。

 

「科学絵本・箕輪義隆ワールドへようこそ!」(Zoom室内例会)

日付:7月22日(土)

開始時間:16:00〜

集合:Web上(Zoom)

参加方法:

時間になったら下記URLを入力(開始10分前より入室可能)

https://bit.ly/3q3xROj

ミーティングID: 782 0080 0081

パスコード: 5R32PR

 

 

解散:18時頃

担当:石亀明、普及部

 

●箕輪義隆 氏

<メッセージ>

鳥や自然にのめり込むきっかけって、人によっていろいろですよね。実際にフィールドに出かけて観察したり、たまたま心に残るシーンを目撃したり。私は雑誌で見たサシバの写真だった気がします。子どもたちにとっては、絵本も知らない世界への入り口になっていると思います。お話を通じて鳥に興味を持ってくれたら嬉しい、そんな気持ちで3冊の鳥の絵本を作りました。私がこれまでやってきた科学本とはちょっと違う分野で、どうやって絵本を作ってきたか、制作の裏側をお話したいと思います。子どもも大人も大歓迎です。

 

<プロフィール>

新潟県生まれ。2002年からフリーランスの科学イラストレーターとして活動しています。主に描くのは鳥類で、昆虫や恐竜などほかの生き物を描くこともあります。書籍や図鑑などの仕事が中心でしたが、2013年に初めての絵本「つばめのハティハティ」をかんちくたかこさんとの共著で出版、その後も3冊の絵本を出しています。個展とグループ展を毎年交互に行うほか、書店や博物館、自然観察施設などで原画展を開催しています。鳥を観察するのも大好きで、時間があれば野外に出かけています。主なフィールドは東京湾岸、好きな鳥はウミウ。

 

<主な著書>

新海鳥ハンドブック(文一総合出版)、鳥のフィールドサイン観察ガイド(文一総合出版)、見る読むわかる野鳥図鑑(安西英明さんとの共著、日本野鳥の会)、身近な野鳥観察ガイド(戸塚学さんとの共著、文一総合出版)、つばめのハティハティ、すずめのまる、かるがものクッカ(以上、かんちくたかこさんとの共著、アリス館)、ドングリのあなどうしてあいたの?(かんちくたかこさんとの共著、文一総合出版)。他に、鳥になった恐竜の図鑑(真鍋真・川上和人監修、学研プラス)、講談社の動く図鑑MOVE鳥・生きもののふしぎ(講談社)、小学館の図鑑NEO鳥(小学館)、ポプラディア大図鑑WONDA鳥(ポプラ社)などのイラストを担当。 

注意事項:

無料のZoomを使用する関係で40分で強制終了になりますが、再度同じURLからアクセスして再入場願います。

Zoom画面を録画・撮影し、会報、サイト、SNS等に掲載する場合があります。

 

主催者の判断でミュート、画面OFF、退出処置をする場合があります。