野鳥関連の『絵本』を読んだことがありますか?
何気ない『一コマ』にも多くの観察と科学的な裏付けがあって描かれていたりするのです!
初心者には、勉強になり、ベテランにも学びや気づき見覚えがある。
そんな絵本を今を時めく有名野鳥絵本作家にお話し頂きます。
猛暑を避け、涼しくオンラインで楽しめるイベントです。
皆さまふるってご参加ください (パソコンからの参加推奨です)。
「科学絵本・東郷なりさワールドへようこそ!」(Zoom室内例会)
日付:8月5日(土)
開始時間:16:00〜
集合:Web上(Zoom)
参加方法:
時間になったら下記URLを入力(開始10分前より入室可能)
ミーティングID: 731 6685 7962
パスコード: 7tSm6S
解散:18時頃
担当:石亀明、普及部
●東郷なりさ 氏
<プロフィール>
1987年生まれ。小学校6年生からバードウォッチングにはまる。東京農工大学地域生態システム学科を卒業後、イギリスのケンブリッジ・スクール・オブ・アートで絵本や児童書の挿絵を学ぶ。絵本に『じょやのかね』、『さくらがさくと』(福音館書店)、『はばたけ!
バンのおにいちゃん』(出版ワークス)、イラストを担当したものに『Magnificent Birds』(英Walker Studio)。2019年ボローニャ国際絵本原画展入選。日本ワイルドライフアート協会会員。
<メッセージ>
わたしの絵本作りは、家の周りや近くの公園を散歩して自然観察やフィールドスケッチをするところからはじまります。題材を見つけ、プロットを考え、調べ物をしたり専門家に聞いたり、描く技法を工夫しながら絵本を作っています。今回は、バンの子育てを扱った『はばたけ!
バンのおにいちゃん』とハクセキレイのねぐら入りと飛び立ちを描いた『ハクセキレイのよる』の2冊の制作過程をメインにお話します。
絵本をお話として楽しんだあと、実際に自然の中で描かれている生き物を見たり、お話の内容を体験したりすることで、生き物や自然の物語をより身近に感じてもらえる作品が作れたらと思っています。
注意事項:
無料のZoomを使用する関係で40分で強制終了になりますが、再度同じURLからアクセスして再入場願います。
Zoom画面を録画・撮影し、会報、サイト、SNS等に掲載する場合があります。
主催者の判断でミュート、画面OFF、退出処置をする場合があります。