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耳を済ませば小鳥の歌、見上げればそろそろツバメも舞う季節・・・・
小鳥はペアとなるために雄が歌い、ツバメたちは子育ての餌となる虫を求めて渡って来ます。
湧水の地、蛍の生息する、豊かな里山の原風景を今に残す祇園寺周辺で、早春の野鳥、植物、虫たちを探してみましょう。
中西悟堂師が育った調布市の祇園寺(悟堂師の義理の父が元住職で、その墓もある)で安西氏が講師役となる探鳥会の6回目、
『自然と共に育む豊かな未来を』をテーマに、悟堂師の意思を現在に引き継ぎます。
●日時:2023年3月15(土)午前10時~正午
●会場・主催:虎狛山 日光院 祇園寺(調布市佐須町2-18-1)
●参加費:親子参加2,000円(小学生以下、保護者要) お一人参加1,500円
(資料、観察ファイル、冊子、お茶代等含む)
●申込先:Fax:042-484-1900
or e-mail:gionjitemple@gmail.com
お名前、連絡先、参加人数を明記の上、上記までご連絡ください。(定員は20名程度)
写真:桜にメジロ 撮影:半澤正樹