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日本野鳥の会東京は1954年(昭和29年)7月1日に「日本野鳥の会 東京支部報」を発行しました。これが現在も続いている会報ユリカモメの第1号です。それ以来、先日発行された2025年2・3月号は815号となります。
その創刊号の編集後記を見ると編集者の思いがしみじみと伝わる文章があったので、ご紹介します。ここにありますように、編集委員としては是非とも読者の声を聞かせていただきたいものです。現代社会では葉書よりも便利なGoogleFormがありますので、みなさま、本ページ下部のボタンからアンケートへのご回答をお願いいたします。希望者にはエナガ缶バッチを進呈しておりますので、自由意見欄にその旨記載ください。
なお、第2号以降の編集責任者は、当時の支部長であられた中西悟堂先生に代わられたようです。