西村眞一(中西悟堂研究家/善福寺公園探鳥会担当)
2月7日は、10時から某団体の善福寺公園野鳥観察会の講師を務めるので、朝8時から善福寺公園に出かけてきた。
公園に着くなり園内の白梅に、メジロが花の蜜を食べに来ていた。
メジロ 2月7日8時12分 善福寺公園上池
またカワセミがいつものお気に入りの場所にいた。
カワセミ 2月7日8時17分 善福寺公園上池
10時からの野鳥観察会では、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロを含めて25種類を記録した。
午後から天気予報通りに、雪が降ってきた。
ヒドリガモ 2月7日13時09分 善福寺公園下池
オオバン 2月7日13時12分 善福寺公園下池
ホシハジロ 2月7日13時29分 善福寺公園下池
8時から14時まで善福寺公園にいたが、ツグミやジョウビタキを含めて、32種類を記録した。
2月8日は、朝から雪が降っていた。昭和57(1982)年5月から続く当会の善福寺公園探鳥会が2月11日に開催されるので、下見を兼ねて善福寺公園に出かけてきた。
2月8日8時38分 善福寺公園上池
公園に着くなりゴイサギの幼鳥がいた。ゴイサギの幼鳥の羽には白い点があり、その形状を“星”に見立てて「ホシゴイ」という別名があるが、雪が降っていると背中にある白い点が、“星”か“雪”かがわからない状況になっていた。
ゴイサギ 2月8日8時47分 善福寺公園下池
カワセミが雪の積もったロープに止まっていた。
カワセミ 2月8日8時48分 善福寺公園上池
上池にいる水鳥の背中にも、雪が積もっていた。
カイツブリ 2月8日8時50分 善福寺公園上池
カルガモ 2月8日8時57分 善福寺公園上池
市杵島神社のある島にいるゴイサギの背中にも、雪が積もっていた。
ゴイサギ 2月8日9時01分 善福寺公園上池
水鳥は雪の中でも平気みたいだが、小鳥類はやはり雪が苦手なのか、さっぱり姿を見かけなかった。但しその中でもムクドリは雪の中でも元気で、地面にできた水たまりの水を飲んでいた。
ムクドリ 2月8日9時15分 善福寺公園上池
だんだんと雪の降りが多くなってきた。
善福寺公園サービスセンター 2月8日9時57分 善福寺公園上池
ボート乗り場 2月8日10時00分 善福寺公園上池
あそび場 2月8日10時05分 善福寺公園下池
1月24日に“善福寺野鳥くらぶ”の協力のもとに架設した巣箱にも雪が積もっていて、スズメの用の巣穴が雪で覆わられてしまった。
巣箱 2月8日10時17分 善福寺公園下池
下池の水鳥の背中にも、雪が積もっていた。
オオバン 2月8日10時31分 善福寺公園下池
アオサギ 2月8日10時45分 善福寺公園下池
上池に戻るとカワセミがいた。
カワセミ 2月8日11時33分 善福寺公園上池
午後になると雪も降りが弱くなってきた。
雪が弱くなってきた途端に、小鳥たちの動きが活発となってきた。
メジロが紅梅の蜜を食べに来た。
メジロ 2月8日12時51分 善福寺公園上池
ヒヨドリがセンダンの実をくわえていた。
ヒヨドリ 2月8日13時01分 善福寺公園上池
下池ではエナガが、ヨシの茎の中にいるビワコカタカイガラモドキを食べに来ていた。
エナガ 2月8日13時53分 善福寺公園下池
雪が降っている時は姿が無かったジョウビタキの雄が現れた。
ジョウビタキ 2月8日14時03分 善福寺公園下池
8日は8時30分から14時30分まで善福寺公園にいて、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、カワセミ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、キセキレイの29種類を記録した。
日本野鳥の会東京
Wild Bird Society of Japan TOKYO
〒151-0073 渋谷区笹塚 3-20-4 N.Y.オフィスB1 日本野鳥の会東京
受付時間:平日[月・水・金]の12時~16時のみ
